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本当は昨日上げる筈だったラピスの設定記事…。
ふふ、パソコンを起動させたら予告なしに急にパソコンの電源が落ち、全てがパァになった噂の記事です…。
もう、何書いたのか全然覚えてないよー!
取りあえず、ラピスの過去を今月中に…3月前半で解決させる為にもそろそろ動かねば!
と言うことで、まだハッキリしてなかった設定をここに載せる為の記事。
前に言った事も書いてあったりするけど、ぶっちゃけ自分の中の頭の中の整理であったりもする。
これ解決したらイーサンもそろそろ過去やりたいなぁとか。
ソアもなんかやりたいとか考えてる。
ジョバ子は…未知数過ぎる。
注意!この先超長文&見難くなっております。
自己満足と言うかやぱり自分の整理の為なので、あまり興味が無いと言う方でしたら、見ない方がお勧めです!
若干暗い!
キャラのイメージ崩れた!
めんどくせぇ!
てなるので、本気でお勧めしません。
先ず何から説明しようか。
タイトルから行けば、先ずラピスとデモンの関係性から説明するか。
今現在ラピスのジョブはデモニスタですが、それにもちゃんと意味があるのよ!と最初に。
今まで全くデモン関係してこなかったけど、過去解決するにはどうしても不可欠な素材なので。
ラピスとデモン
今までブログにデモンが出てきてなかった…ように見えますが、実はちゃっかり姿現してたりします。
言ってなかっただけ。←
偶にラピスの記事を上げた時に、裏ラピスと言うか、道化師になった時に、文字色を変えて、一人称を「私」で書いてましたが、
あれが言うならばデモンに当たる存在です。
早い話、ラピスラズリがデモンそのもの…と言うか…なんと言うか…。
ラピスの中には「ボク」と言う意識と、「私」と言う意識が存在します。
でも、二重人格ではないんです。
お互いにそれぞれを認識していて、適材適所に切り替わると言った感じですかね。
何時も生活している時は「ボク」で、道化師になった時は「私」に切り替わる感じです。
そして重要なのが、どちらがデモンなのかが酷く曖昧と言う点です。
ここでは「私」の方がデモンと書きましたけど、それはEB内では「ボク」メインの視点で動いていたからであって、異質であったから。
でも、2人(?)にとってはすごく当たり前な事であって、デモンなんだけれども、それがどちらかなのかは微妙なライン。
因みに根底は同じなので、記憶や思考、感じた物はシンクロしています。
何が違うのか?と言う話しになると、過去を追えば…多分…うん…。
じゃぁ何で意識が2つも?となると、すごく裏設定にまで踏み込む必要がある(笑)ヤヤコシイネー
まぁ整理も兼ねて。
前にも書いた事だけど、ラピスは元々スラムの娼婦から生まれました。
そして捨てられ孤児になった訳ですが、ちゃんと理由あります…。
ラピスがサーカスに拾われたのが約5歳の時です。
そして、完全に捨てられたのが約3歳前後。
それまではちゃんと育てられていたんです。じゃないと死んじゃうから←
いやいやながらに子供を産んだ娼婦ですが、育てない訳にもいかない、ので3歳位まで。
捨てられた理由は、名前の無い子供にデモンが憑いていて、それを薄々感じていたから。
それまでは育てて来たものの、もう我慢の限界だと言うばかりに、3歳の時に育児放棄→孤児
さてここでデモンさん登場です。
実は生れた時、赤ちゃんの意識もあった訳ですが、デモンの力が強いので、その元々の本人の意識を食い殺しちゃってるんです。
つまり生れた時点でデモンしか意識が存在しなかったって事です。
デモンですけど、死ぬ訳にはいかないので、人間らしく生活します。
けどここで起こったのは、デモンも無意識のうちに意識を食い殺してしまっていたので、残った体を自分の体と勘違いしてしまったこと。
そしてそのまま人と錯覚して成長して行ったと言うことです。
5歳の時、サーカスに拾われるまでは人として錯覚し続けたデモンの意識一つで生きてました。
まぁ、結局体もそれに馴染んでしまっているんで、普通の人と大して違いがありませんけど。
ここら辺かなり裏設定なんで、あんまり関係ないです←
2つ意識が生まれた理由となると、道化師に深く関係してくる。
ラピスと道化師
これもずーっと前に説明した気がするけど、もっかいもっかい。
自分でも曖昧な程にややこしい事になってる。そして当時からも自分の説明下手が露見しているところでもある。
ラピスの言う道化師と言う存在にもちゃんと定義がありまして、参考にしたもの記事があります。
て言うか、その記事を読んでもらった方が分かりやすい。
⇒道化師
はい、ここに書いてあることが全てです。
つまりこれがラピスの目指している物であり信念であり、望むべき姿なんです。
団長さんは勿論、これを体現したような道化師さんでした。
ラピスもこれを徹底的に仕込まれてます。
具体的に道化師は何がしたいのかと言うと、答えを求めている存在…とここでは定義←
ちょっと難しいし、団長の設定も絡んでくるので…。またあとで団長の説明もするけども…。
先の記事にあったように、道化師とは両義性を象徴する生き物です。
分かりやすいのが、女性と男性、2つの象徴を兼ね備えている存在です。
現実問題それは無理なので、服装や行動などに現れています。
「日常世界の二項対立的な範疇(はんちゅう)の境界域に出没」する存在…。
つまり2つの対峙する事柄の境界…間に存在する存在…。
白と黒なら、間の灰色である存在で、両義性…白と黒を兼ね備えた存在…と言う意味です
どちらも兼ね備えていると言うことは、どちらにもなりうると言うこと。
もし大多数の人が白と言えば、道化師は忽ち黒と言う存在の側に付きます。
大多数の人が黒と言えば、道化師は白と答えます。
でも、どちらに付いても相手への態度は変わりません。
例えどちらを選んでも、それが絶対に正しいとは言えないから。
白の人も黒の人も、どちらの人も納得する答えを道化師は望んでいます。
その納得する答えと言うのが、白と黒の両方の入った答えと言う意味で、両義性がクリアされます。
それを求め、その答えに人を導く存在が、道化師と言う存在の意味です。
…と自分では勝手に解釈してここで設定にしようしてるわけですが!
でも、世の中そう上手くは行かないと言うか、現実問題不条理なことばかりが横行しているのが世の摂理です。
ある種道化師とはそんな当たり前の世の中に喧嘩売ってる存在だと認知してもらえれば。
そんな不条理を見過ごしている神さまが、団長は大っ嫌いだし、否定している。
また、そんな団長を自分から奪ってしまった神さまを、ラピスも大変毛嫌いしています。
この道化師の意味って言うのが、実は団長さんが道化師になった理由と設定になってる訳ですが、それはまた今度にします。
ラピスもまたこの流れに身を委ねている存在なので、この考えの元に生活を送っている訳です。
あくまでも私の考えで、設定的なものなので、哲学とか宗教学的なものは一切関係ありませんよとだけ。
ちょっと流れをかえて、ラピスにとっての道化師と言う存在。
ラピスにとっての道化師とは、自分の存在意義そのものです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
自分から道化師を取ったら、それはすなわち死を意味すると同じ位。
彼女にとってはそれ位大事なもの。
団長さんに拾われた時に、人として生きる権利を全て捨てた。
団長さんの物だから、言われるがままに、全て望まれるままに。
ラピスラズリと言う道化師になる為に、自分を捨てて、全てを過ごしてきました。
それが自分の持ち主である団長の望んだ事だから。
団長が自分の前から居なくなった今は、これが団長との唯一の絆で、彼女を保たせている唯一のもの。
団長から教わった、ある種の縛りのような教えがあったからこそ、彼女は道化師として生きている。
じゃなかったら、団長が消えたと同時に、多分自分も死んでいたから。
道化師と言う事が、自分にとっての鎖、戒めであり、大切な絆。
団長はラピスに「立派な道化師」になることを望んだ。
だから死なずに、彼の望む存在になろうと生きて来た。
でも、それが今崩れそうだから、今ラピスが戸惑ってる。
色々捨てたと言って来たけども、ちゃんと設定にも生きている!(何度も言うな)
例えば髪型とか。
ラピスの髪はサイドが長くて、後ろが短いですが、それぞれに女性と男性を意味してます。
流石に体は無理なので、一人称をボクにしてバランスを取っているつもり←
もう一人が「私」なのは、道化師メインに活動している意識なので、男女両方使える「私」を使用してます。
後服装。
パッと見男女どちらか分からないようにしてます。
まぁそこはゲームなんでイベントは除き。
ふぅ、結構書いたから、これで一度手打ちにします!
タイトルに最後1とつけて(笑)
後日2を上げますw
多分団長の事も書かないと分からくなって来た、私が←
結果2つの意識が生まれた理由乗っけらんなかったしwww←
それ書かな。