A clown of azure….アトリエの館

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2025年12月16日 (Tue) CATEGORY:

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2011年08月11日 (Thu) CATEGORY:アトリエの館 COMMENT:0

去年、ギリギリに買った自分の水着。

結局、着る事はなくて、タンスの肥しになっていた。

今年はアクエリオでお祭りがあるらしい。

そうして、思い出した例のアレ。

発掘したら、買ったままの姿でしまってあった。

勿体なから、折角だし…。

鏡に当て、考えてみる。映るのは、自分の渋い顔。

「似合うでっす、かねぇ…」

当日、白いトリコロールカラーの水着を着た少女が、
楽しげにお祭りに参加していましたとさ。

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　この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する『エンドブレイカー！』の世界観を元に、株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
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[あはは、凄い凄い。]

■御着物にソレは流石に不釣り合いでございますよ。

2011年07月03日 (Sun) CATEGORY:アトリエの館 COMMENT:0

得意先の着物問屋

店の主人が、着物を着せてくれると言った。

「あー…、気持ちは嬉しいが、オレっち着物なんて似合わｎ…」

『　いいから、いいから…　』

そう言って、ほほ笑むご主人。

言葉促されるままに、着物をまとう、俺。

全部着てみて、やっぱり思う。

「旦那…、やっぱりオレっちに着物なんて…」

『　どれどれ…、　』

現れた主人は、俺を見て　「ふふり」　と笑う。

『　ふふ、ソア、着物の時位、ソレは外したらどうですか？　』

主人は笑って、頭を指差す。

「…え、でも、これは…」

『　いいから、いいから…　』

店主の柔らかな微笑が、オレっちを見つめる。

う…、敵わない…。

「…チッ…、今日だけですよ。」

旦那の為に、今日一日だけ。

ハラリと解く、オレっちのアイデンティティー。

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■Campanula a Lei…

2011年05月05日 (Thu) CATEGORY:アトリエの館 COMMENT:0

瑠璃色に似た花

だから大好き

花言葉は

「変わらぬ愛」　　「気品」　　「誠実」　　「従順」

どこまでも　　どこまでも

瑠璃はどこまでも

貴方の石　　貴方のもの

気高き瑠璃の名に誓い

この輝き褪せるまで、御護り致します

Arrivi preghiera…

叶わぬなら、せめて…

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■服を買うのは以外と大変。

2011年04月30日 (Sat) CATEGORY:アトリエの館 COMMENT:0

街へ出てお買いもの

今日は久々に服を買おう

そして服屋に入って、ちょっとだけ、

ちょっとだけ、凹んでしまう

女性ものの服を見れば、いつだって、胸に余裕があって作られている。

だから自分が着ると、似合わない。

変な風に、服の布が余ってしまう。

これじゃ服に着られているだけだ。とても恥ずかしくて着れない。

だから一言、店員さんに。

「私に似合う服をください。」

数分待って、鏡を見る。

まぁ、結構似合っている。

「お似合いですよ。」

店員さんの甘い言葉。

ついつい調子にノル自分。

キリリッ…とキメ顔。

これください。

思わず購入。

でも今思えば、店員さんの罠だったかもしれない…。

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