いつにも増して漂う酒の匂い。
今日のお供はウォッカにするめ。

Ｂ：客さん、飲み過ぎですよ…？

狐：もう…そんなことどうでもいいやー…。

梟：更新間隔とか、もう気にしねぇー…。

『取りあえず更新してくれればいいよ、もう。』

えーと、『Ｂａｒ：黒衣第７．５回』始まります。


そもそも今日の『７．５』って何？中途半端じゃない？

知らね。オレっちにはどうでもいい。

あれかな？
某出版社のテニス漫画みたいに、お兄さん達のプロフィールが載るとか？

おい、あんま夢見るもんじゃねーぞ。
違かった時の事を考えとけ。

…ごめん…。

客様、本日は特別ゲストの方が御見えになっております。

『…？』

こちらへどうぞ。

シャー（カーテン開き）

『Σ・・・！！！！！』

霧：ちゃーっす！元気してたか２人とも！

んなっ、な、ななな、何でお前がここにいんの！？

お、お兄さん達別に何もしてないよ！？！？

あー、はいはいそんなに力まなくてよろしい。
今日はちょっと梟君を借りに来ただけだよ！

はぁ！？何でオレっち！？
狐は！？

まま、取りあえず時空超えましょう。
んじゃちょいと梟君借りていくわ！

え？お兄さん１人！？
ちょ、待ってってば！置いてかないでくれよ！

はーいどろーん。（煙もくもく）

うわっ、よせっ！！（どろーん）

へ…？もしかして本当に置いていかれた…？
…………、
…マスターおかわり…。






はい！ここは時空の狭間ってことで宜しく！

お前背後のくせにアバウト過ぎるだろ…。そもそも黒衣だってアンオフィｊはい黙って話を聞いてねー。

イラッ

梟君、あのね、よく聞いてね？

あ？お、おお。


君のＢＵが完成しました。


・・・。


マジでぇぇええぇぇぇえぇぇ！？！？！？！？！？

背後サンソンナ嘘ツカナイデスヨー。

えｖえｖ
いつ完成したんだ？

今日の朝。
もう背後さんもビックリ。
ラピスが今ＩＣ頼んでてさ、君の納品日明日だったからてっきり明日くると思ってたんだよね。
で、今日完成メール届いてあるえー…？開けてみたら君の名前が書いてあって、背後さんすっかり君の事忘れてました。
そして今日は早朝から家を出ていたので、夜帰ってくるまでいじれなかったパターンです。

へー。後半色々むかついたけど、ＢＵ完成したからどーでもいいやｖｖ
ってことは、オレっち顔曝していいってことだよな！？あと名前も！！

ダメ。

へ？

あんた相棒のことはどーでもいいのー？
相方さんのＢＵ完成、一応今月の１２日だぞー。
それまで待ってやろうぜー？
完成したら、２人一緒にさらしていやるから。

いやオレっちいつからあいつの相棒になったんだ？

じゃ、要件これだけだから、じゃね！

おい待てって。顔曝させてくれてもいいだろ？な？

はいどろーん。

お、おま…！待てこら…（ドローン）





ゴスッ（床に落下）

げふっ…

お帰り梟…。
背後さんの事だから、君にへんな事したんでしょ？
大丈夫…？

え…？
え、あ、いや…。
な…ん、でもないです…。

そう。ならよかった。

……、
なあ狐。

ん？

背後死ねばいいと思う。

あはは、言えてる。


旅はとは道連れ…。

そんなＢａｒ黒衣へ、またのご来店を…＊